地震に強い土地を探す方法は?

耐震技術の発達により、地震に強い構造の建物が増えてはいますが、建物の構造と同等以上に大切なのが「地盤の強さ」です。

 

土地を探すときに注意したいのが、川や池などの水辺に近い土地や、造成したばかりの土地です。


造成したばかりの土地ですと、土を盛っている部分と元々の地盤とが混合した地盤ができてしまうことがあります。

 

盛り土の部分と、元々の地盤という、固さの異なる地盤が生まれてしまいますと、土地の一部が沈んでしまう「不同沈下」が起きてしまい、建物の傾きやひび割れなどの原因になります。

 

土地を購入する前に地盤調査をして地盤の強さを知りたいと思うのが人情ですが、残念ながら購入前の地盤調査はできません。

 

購入前におおよその状況を知りたい場合には、以下のチェック項目を参考にして現地を確認してみてください。

 

川と川の間に挟まれた地形である

土地にスコップなどを差し込むと、簡単に差し込める

10年以内の造成で、比較的最近造成された場所である

中古の建物が建っている場合、その建物が傾いている

地名に「川」「水」「沼」「田」など、水をイメージできる名称が付いている

候補地周辺の道路に陥没やヒビなどの亀裂が多い

近所の塀や外壁の地面に近い部分に苔が多い

近所の建物や塀が傾いている

近所の建物の基礎や塀にヒビが多い

 


こういった場所では、軟弱地盤の可能性がありますので、地盤改良費の予算は予め見込んでおきましょう。



 

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【CFP 真崎 喜雄】

幼少の頃2DKへの公団住宅に住んでいたため、マイホームへ強い憧れを持っていました。しかし、初めての住宅購入では失敗・・・その経験から住宅購入者が失敗を未然に防ぎ、満足のいく家づくりのお手伝いをしています。   家づくりへの想いはコチラ

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