水回り設備の操作デザインが統一されます                2017年3月23日

人間は言葉を持たなかった大昔から、

「絵」で気持ちを表していました。

 

洞窟などに書かれた壁画がそうですよね。

 

でも、見る人によって意味の捉え方が異なるケースもあります。

 

例えば、湯気が3本出ている日本人なら誰もが知っている温泉マーク。

 

外国の方が見ると

「温かい料理を出すお店?」

「お茶かコーヒー?」

と認識することもあるようです。

 

所変われば、意味合いもずいぶんと変わってしまうものですね。

 

そこで、水回り住宅設備メーカーの業界団体は、トイレの操作パネルにある便器洗浄の「大」「小」や便座の開閉などの操作デザインを統一したと発表しました。

 

1964年の東京オリンピックでは、男女のトイレをシルエットで示す絵記号が生まれ、外国にも広がりました。

 

2020年の東京オリンピックを見据え、新しい統一記号で世界標準をめざし、海外への販売に弾みをつけたい思惑があるようです。

 

また、それとは別に温泉マークなどの変更も検討されているそうです。

初めて見る外国人でも分かりやすくするのはいいことですが、「温泉マーク」が変わるとすれば、複雑な心境ですね。

 

 

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