値段の安い土地にはワナがある!?

土地を購入する際に、まずは不動産会社を訪問すると思いますが、不動産会社によっては、値段勝負で格安な物件を広告に掲載して集客をしていることがあります。

 

存在していない物件を掲載することは法律的に許されませんから、実際に売却可能な土地で、条件の悪い物件を魅力的なフレーズと値段で広告に掲載します。

 

安い値段で広告を出せば、住宅購入を検討し始めたばかりで、まだ知識をそんなにお持ちではない方を集客することもできるようです。

 

しかし、その土地は実際にはとても購入する気にはならないような悪条件の物件です。

その悪条件の土地を最初に見せておいて、次に予算よりかなり値段の高い土地を見せます。

 

値段が高い土地は条件が良いのは当たり前ですが、こちらも予算に合わずに断られるのは織り込み済みです。

 

そして最後に予算より少しだけ高い土地を見せたうえで「この物件はもう何名も案内している。検討中の方もいるので早い者勝ちですよ」とささやきます。

 

そうすると、今まで条件が悪く値段の安い土地と、予算よりかなり高い土地を見せられているので、

予算よりも“少しだけ”高くてもやむを得ないという心理状態になってしまいます。

 

そこに畳み掛けるように「検討している方がいる」、と言ってあなたの気持ちを焦らせ、契約に持ち込むという営業手法です。

 

土地の購入で予算がオーバーしてしまいますと、建物にかける予算を削る結果となってしまいます。

 

建物の予算を削ることになれば、希望する住宅設備を諦めたり、建築面積を削ることになってしまいます。

 

検討している予算がぶれないためには、自分はいくらの住宅なら購入しても大丈夫なのか?を事前に

把握しておくべきです。

 

購入はまだ先と思っていても、余裕を持って早めに情報収集はしておきましょう。

 

 

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【CFP 真崎 喜雄】

幼少の頃2DKへの公団住宅に住んでいたため、マイホームへ強い憧れを持っていました。しかし、初めての住宅購入では失敗・・・その経験から住宅購入者が失敗を未然に防ぎ、満足のいく家づくりのお手伝いをしています。   家づくりへの想いはコチラ

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