空き巣被害を防ぐ家とは? 2018年12月8日

皆さんは住宅に空き巣が侵入する手口の1位は何だと思いますか?
なんと、空き巣の侵入経路の第1位は
「カギのかかっていない窓などからの侵入」
だそうです。(警察庁発表より)
人間ですから、誰しも「ついうっかり」ということがあると思いますが、空き巣はそういった隙を突いて侵入することが多いのですね。
しかし、その「ついうっかり」を防いでくれる住宅設備が来年にも発売される予定とのことです。
この住宅設備は、IoTという仕組みを活用するのだそうです。
みなさんはIoTって聞いたことはありますか?
IoTとは、身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながる仕組みのことです。
例えば、ご家庭にある様々な家電がインターネットに繋がれば、外出先などでもスマホの操作でご飯を炊いたり、TVを録画するといったことが当たり前に出来るようになります。
そして近い将来、住宅もIoTを通じてインターネットに繋がる時代になります。
外出先でも帰宅時間に合わせてお風呂を沸かしたり、防犯性能を高めるためにも活用される予定です。
IoTを活用し、人間をサポートしてカギのかけ忘れを教えてくれれば、空き巣の被害も減少することでしょう。
空き巣被害を防ぐ仕組みとしては、玄関ドアの電子錠と窓のセンサーをリンクさせたシステムが、
(1)玄関にカギをかけたにも関わらず、窓にカギがかかっていない場合にはその窓を通知してくれる
(2)スマートフォンの位置把握機能をONにした状態で、カギをかけないまま自宅を離れると、締め
忘れ箇所を通知してくれる
の2段構えで鍵の締め忘れをスマホなどに通知してくれるそうです。
住宅設備も年々進化をしています。
構造など基本的な部分だけではなく、住宅設備にどこまで予算をかけられるかを確認しながら、良いものは取り入れていきましょう。

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