自己資金を増やす方法①

住宅購入予算が不足している時に自己資金を増やす方法としては、ご両親などから資金援助をしてもらうのも1つの手です。
しかし、通常どなたかからお金をもらい、その金額が110万円の非課税枠を超えると「贈与税」という税金が課税されます。
タダでお金をもらう訳ですから、贈与税は各
種税金の中でも非常に高い税率となっています。
そんな中、住宅購入時に受ける贈与は、贈与税の“非課税枠の拡大”という優遇策が設けられています。
いわゆる、「住宅取得資金の贈与の特例」です。
これは、登記簿上の面積が50㎡以上240㎡以下の住宅を購入すると、合計700万円までの資金援助を受けても、贈与税が非課税となる制度です。
通常の贈与の非課税枠110万円とダブルで適用を受けられますので、
『110万円+700万円=810万円』
まで、税金0円で資金援助を受けることが可能です。
ただ、この制度を受けようとする場合には、税務署に対して適用を受けた旨の確定申告をしなければなりませんのでご注意ください。
また非課税となる金額含めて、細かい規定がありますので、ご両親などから資金援助をお考えの際には専門家へご相談ください。
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将来の収入やこれからかかる教育資金、ご自身の老後資金なども考慮した上で、あなたが「住宅」に使えるお金はいくらなのか?を診断します。
当社は販売側の立場ではありませんので、中立・客観的に診断いたします。
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【CFP 真崎 喜雄】
幼少の頃2DKへの公団住宅に住んでいたため、マイホームへ強い憧れを持っていました。しかし、初めての住宅購入では失敗・・・その経験から住宅購入者が失敗を未然に防ぎ、満足のいく家づくりのお手伝いをしています。 家づくりへの想いはコチラ
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