電気自動車で災害時のリスクヘッジを行う 2017年9月25日

某自動車メーカーから発売された電気自動車の販売が好調のようです。
外出先での充電スポットも増え、航続距離も伸びていることから、年々電気自動車を検討するご家庭が増えています。
そんな電気自動車ですが、車としての機能はもちろん、イザという時には自宅への電気供給源としても活用することができます。
「クルマは移動する手段として使うもの」
そんな常識が、変わりつつあります。
電気自動車は、地震などで停電になってしまった非常時に、車に充電されている電気を自宅に送電して使える仕組みがあります。
電気自動車の駆動用バッテリーの充電が100%の状態で、一般家庭で1日分の電気がまかなえる
との事です。
更に、エンジンでの発電も組み合わせれば、ガソリン満タン時には一般家庭の10日分もの電気を
まかなえるそうです。
それだけの電気があれば、非常災害時にも普段どおりの生活を送り、電気が復旧するのを待つことが
できそうですね。
電気自動車を家庭で充電したり、電気自動車の電気を家庭で使えるようにするためには、電気自動車
専用のコンセントが必要です。
電気自動車は、今後ハイブリット車と同じように普及する可能性もあります。
今は電気自動車を保有していなくても、住宅建築の際には将来を見据えて専用のコンセントを設置しておくのも良いかも知れませんね。

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【CFP 真崎 喜雄】
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