おへそに塩を入れてみた結果
住まいのお金FP相談室の真崎です。
昨年末のある日の朝、右目に非常に強い違和感がありました。
最初は
「ゴミでも入ったかな((+_+))」
と軽く考え、しばらくすれば治ると思っていたのですが、一向に痛みが引く気配なし。
「ん~ものもらいができたかな?」
そこで!
フッと思い出したのが、あるおまじない。
おへそに塩を入れると、ものもらいが治る、というあれです。
(知っている方いますかね?)
子供の頃、母に聞いて実際やってみて、すぐにものもらいが治ったのを思い出しました。
善は急げと、即、実践。
でも、数時間経過しても痛みは引くどころか、増していくばかり( ゚Д゚)
「やっぱりゴミが入っているのかなぁ」
と、洗面器に水を汲んで目を洗ってみたのですが、なぜか余計に痛くなってきました( ゚Д゚)
夕方になると、右目が赤く腫れあがり、痛みで涙が止まらないほど(*_*;
これはさすがにおかしいと思い、翌朝すぐ眼科へ。
診察の結果は、右目に異物が入り、その痛みだった模様。
診察の時点で既にその異物は取れていたようですが、異物が角膜を傷つけ、そのせいで視界がはっきりしない状況でした。
その日は目薬と軟膏を処方されて数日後に再度診察を受けるように言われて帰宅。
2週間ほど視界がぼやけていたので、車の運転を控えたり不自由な生活でしたが、今は無事視力も戻り一安心といったところです。

自分は幸い大事に至りませんでしたが、日本では高齢者が年々増加している状況に伴い、介護が必要になる方も増えています。
介護が必要になりますと、住宅のバリアフリー工事を行うご家庭もあるかと思います。
これからマイホームを建てる方は、バリアフリーでは無い住宅を探す方が難しいです。
しかし、ある程度築年数が経過している住宅などは、室内に段差が多いこともあります。
独立行政法人 国民生活センターのデータによりますと、65歳以上の方が転倒などの事故に遭う場所の約77%は、なんと自宅だそうです。
家の中をより安全な環境にするためにも、バリアフリー化は必要ですね。
工事内容としては、
・室内の段差の解消
・手すりの取り付け
・和式トイレを洋式トイレへ変更
などがあります。
「それは分かるけど・・・お金もかかるし・・・」
と、資金面で躊躇してしまうかもしれませんね。
そのような時には、介護保険を上手に使いましょう。
介護保険で要支援、要介護1~5と認定されますと、20万円を上限として最大9割までリフォーム工事代金の補助が受けられます。
ただし、補助金を受けるためには事前の申請が必要です。
工事が始まってからや、工事完了後に申請したのでは補助金の対象とみなされません。
事前にケアマネージャー(介護支援者)などに相談しながら、各種手続きを行うとスムーズです。
要支援・要介護の認定を受けますと、自宅のちょっとした段差はますます危険な状態となります。
そういった時にはできるだけ早くバリアフリー化して、安全面に配慮した住宅としたいものですね。

あなたは、自分がいくらまでのお金を「住宅」に使っても、「教育資金」や「老後資金」が問題なく準備できるのかご存知ですか?
将来の収入やこれからかかる教育資金、ご自身の老後資金なども考慮した上で、あなたが「住宅」に使えるお金はいくらなのか?を診断します。
当社は販売側の立場ではありませんので、中立・客観的に診断いたします。
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担当ファイナンシャルプランナー

【CFP 真崎 喜雄】
幼少の頃2DKへの公団住宅に住んでいたため、マイホームへ強い憧れを持っていました。しかし、初めての住宅購入では失敗・・・その経験から住宅購入者が失敗を未然に防ぎ、満足のいく家づくりのお手伝いをしています。 家づくりへの想いはコチラ
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茨城県取手市・守谷市・つくばみらい市エリア発行のフリーペーパー「シンヴィング」様より住宅購入相談FPとして取材を受けました。(クリックで拡大します)
千葉土建の会員である工務店さん向けに「工務店が知っておくべき資金計画」の研修講師を行いました。


千葉県東葛飾エリア発行のニューファミリー新聞社様にて、著書「生命保険見直し成功マニュアル」が紹介されました。


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