住まいのお金FP相談室の真崎です。
住宅購入相談を行う中で、ご主人の年収が1千万円を超えるお客様から相談が入ることもあります。
こういった年収の高い方は、さぞ保有する金融資産も多く、住宅購入時にはまとまった自己資金が出せると思いますよね?
でも、年収が高くても金融資産残高は少なく、日常生活すら厳しい方も見受けられます。
その理由は明確で、ご主人が高額年収の職業に就いている専業主婦の奥様の中には、プライドが高い方も多いことです。
子供を有名私立の小学校へ入学させ
海外旅行で毎年豪遊
車は高級外車で数年おきに買い替え
口にするお肉は国産和牛だけ。
しかも生活が苦しいので、少しでも節約しようと大量に購入し、結局食べきれずに調理することもなく廃棄するそうです( ゚Д゚)
奥様曰く、そういう生活が職業に合うライフスタイルなんだとか。
で、マイホームの購入も土地だけで5,000万円前後するようなエリアで、超大手のハウスメーカーで建築しないといけない、という思いが強くあります。
いくらご主人が年収の高い職業でも、これだけお金を使えば保有する金融資産も少なく、いざマイホームの購入を計画する時に自己資金は不足してしまいます。
年収がどんなに高くても
「お金が足りない!」
という方は一定程度います。
こういった方たちは「お金を稼ぐ力」が足りないわけではありません。
圧倒的に不足しているもの。
それは「お金を管理する力」です。
同じ年齢で年収が500万円のお客様と、年収が1,000万円のお客様で、年収500万円のお客様の方が金融資産残高が多いことは結構あります。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」
と言われますが、それはお金の面でも同じです。
若いころに苦労してお金をやり繰りすることで、「お金を管理する力」は確実にアップしていきます。
そして「お金を管理する力」は、一度身についてしまえば一生使える能力です。
子供の頃は親のお金で何不自由なく生活し、大人になったらご主人の働いたお金を湯水のごとく使っていたら、いつまで経っても「お金を管理する力」は身につきません。
お金を「稼ぐ力」は大事ですが、それと同じぐらい「管理する力」も大事です。
マイホームの購入は、どんなに年収が高い方であっても、初めて経験する高額な取引になります。
これを機に「お金を管理する力」を今一度見直してみましょう。
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幼少の頃2DKの公団住宅に住んでいたため、マイホームへ強い憧れを持っていました。しかし、初めての住宅購入では失敗・・・その経験から住宅購入者が失敗を未然に防ぎ、満足のいく家づくりのお手伝いをしています。
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