住まいのお金FP相談室の真崎です。
先日、外出しようと自宅を出ると、道の真ん中に何やら見慣れない物が落ちていました。
なんだろう?と思ってよく見ると、何と、亀!
川や池など水辺にいる、あの亀です。
30度を超える真夏の日差しにグッタリしていたので、水を貯めた洗面器に入れてやったらみるみる元気に復活。
しかし、
「この亀どうしよう・・・」
と困ってしまいました。
そこで、亀の足であればそんなに遠くからやってきたとも思えなかったので、ご近所さんに聞き込み調査を開始。
でも残念ながら、ご近所さんで亀を飼っていたお宅は分かりませんでした。
自宅近くの公園にある池に放すことも考えましたが、我が家は亀に詳しくなく、最近問題となっている外来種かどうかも不明。
どうしたものかと思い、市役所に電話。
事情を説明すると
「カ、カメですか?市役所では引き取っていないので、そのまま道路に放置してください」
とのこと(*_*;
「でも、このまま放置したら車に引かれてしまいますよ?」
と言うと
「では警察に届けて下さい」
との返事。
じゃあということで交番へ届けましたが、最初警察官も困惑していて、
「この亀どうすればいいんだ?」
と、心の声が聞こえてくるように固まっていました。。。
困った警察官は本庁?に電話をして、亀も取得物として預かれることが分かったみたいで、無事引き取ってくれることとなりました。
しかし、住宅街で亀に出くわすとは、真夏の珍事でした。
マイホーム購入後、ペットを飼う計画を立てる方もいることと思います。
しかし、マンション購入の場合には注意が必要です。
マンションでペットを飼う予定なら、まずは購入予定のマンションの管理規約をよく確認することが必要です。
マンションは多くの方が共用部分などを共同で利用していますし、壁1枚隔てて他の家族が居住しています。
居住している方の中には動物アレルギーであったり、鳴き声などでペットの飼育を快く思わない方もいます。
よって、マンションごとにペットの飼育に関するルールが、細かく定められています。
ペットの飼育が可能な場合であっても、飼育できるペットの種類、頭数、大きさなどが決められていることが多いです。
また、亀や鳥などの小動物は飼育がOKでも、犬や猫などのペットはNGであるなど、マンションによってルールが異なります。
ルールで禁止されているペットを飼育したり、規定を超えた頭数を飼育することは規約違反ですからトラブルにつながり、最悪の場合にはマンションを手放す事態も想定されます。
そうなると、大切なペットにも悲しい思いをさせてしまいますので、マンションを購入希望の方は、購入前に管理規約をしっかりと確認しておきましょう。
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幼少の頃2DKの公団住宅に住んでいたため、マイホームへ強い憧れを持っていました。しかし、初めての住宅購入では失敗・・・その経験から住宅購入者が失敗を未然に防ぎ、満足のいく家づくりのお手伝いをしています。
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「シンヴィング」様より住宅購入相談FPとして取材を受けました。(クリックで拡大します)
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