はじめまして。「住まいのお金FP相談室」代表の真崎です。

私はこれまで１０年以上にわたり、住宅購入を検討されるご家庭に向けて、「ライフプラン設計」と「住宅購入の適正予算診断」を中心としたサポートを行ってきました。

住宅というのは、人生で最も高額な買い物のひとつ。

だからこそ、

「どれくらいの金額なら無理なくローンを返せるのか」

「住宅ローンを組んでも将来の生活に支障はないか」

こうしたお金の不安を、早い段階で整理しておくことがとても大切です。

しかし現実には、多くの方が「営業担当者から提案された金額」や「銀行で通ったローンの上限」を基準にして、住宅の予算を決めてしまっています。

その結果、購入後に

「教育費や老後資金が足りない」

「思ったより毎月の返済が重い」

といった後悔の声を聞くことも少なくありません。

私たちはそうした「住宅購入後の後悔」をなくすために、お金の専門家（ファイナンシャルプランナー）として中立的な立場からライフプランを設計し、安心して住宅を建てられる予算を明確にするサポートを行っています。

 住宅購入は、「お金」「家族」「将来」がすべて関わる大きなライフイベントです。

だからこそ、数字だけではなく、「どんな暮らしをしたいか」「どんな将来を描きたいか」を丁寧にヒアリングしながら、将来を見据えた資金計画を立てることが大切だと考えています。

私自身、これまでに数百組のご家庭と向き合う中で痛感したのは、「家を買うこと」よりも「家を買ってからの生活を守ること」のほうが難しいという現実です。

住宅ローンは２０年、３０年と長期にわたります。

だからこそ、いまの収入や金利状況だけでなく、「子どもの進学」「老後の生活」「働き方の変化」など、人生の節目ごとに支出がどう変わるかを想定したシミュレーションが欠かせません。

当相談室では、単に「いくら借りられるか」ではなく、「いくらなら安心して返せるか」に焦点を当てています。

この考え方こそが、住宅購入を成功に導く最も確実な方法だと信じています。

 当相談室は、松戸市・柏市・流山市・つくば市を中心に活動しています。

地域の住宅事情や土地価格、各住宅会社の特徴を踏まえながら、地元で安心して家を建てたい方をサポートしています。

特定の住宅会社や不動産会社に偏らない、完全中立の立場でアドバイスを行うことを大切にしています。

お客様の利益を最優先に考え、必要に応じて複数の住宅会社の比較検討や、ローン審査の通りやすさの分析まで幅広く対応しています。