リフォーム資金を有利に借りる方法とは?|住まいのお金FP相談室

住宅ローンは有担保で借りるローンですので、必ず住宅を担保に提供することになります。
ですので、流通市場で売買できないような場所にある住宅などでは担保評価が問題となってくることがあります。
では、古家のリフォームの場合はどうでしょうか?
リフォームでも住宅ローンは利用できますが建物の築年数が古かったり、土地が調整区域であったりすると、担保価値は著しく低くなってしまうことでしょう。
そういったケースでは、リフォーム費用の全額を住宅ローンで借りることが難しくなり、無担保のリフォームローンもあわせて検討することになります。
しかし銀行の中には、リフォームにかかった費用そのものを担保価値と見てくれるところがあります。
つまり、1,000万円のリフォームを行えば、1,000万円の住宅の価値が上がったと評価してくれる銀行もあるのです。
そういった銀行であれば、例え建物の築年数が古くても、土地の担保評価が低くても、リフォーム費用の全額を住宅ローンで借りることが可能です。
リフォームの予算が多額になる場合には、金利の高いリフォームローンを利用するよりも、住宅ローンを利用した方が有利となります。
当社は新築の際の住宅ローン相談のみならず、リフォームの際のローン相談も行っています。
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【CFP 真崎 喜雄】
幼少の頃2DKの公団住宅に住んでいたため、マイホームへ強い憧れを持っていました。しかし、初めての住宅購入では失敗・・・その経験から住宅購入者が失敗を未然に防ぎ、満足のいく家づくりのお手伝いをしています。
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