住宅を支えている基礎の工法とは?|住まいのお金FP相談室

住宅の基礎は建物を支えている非常に重要な構造部分です。
何十年に渡り基礎の上に建物が乗っていますので、基礎が脆弱だと耐震性にも不安が残ります。
一般的な住宅で用いられる基礎の工法としては以下の2種類があります。
・布基礎
布基礎は、比較的地盤が強固な土地で採用される工法です。
建物の外周部と、部屋の間仕切り壁の下の部分のみを鉄筋コンクリートで支える工法です。
・ベタ基礎
建物の外周部と部屋の間仕切り壁の下のみだけではなく、床下全体までも鉄筋コンクリートで固める工法です。建物の重さを床面全体の鉄筋コンクリートで支えますので、建物の傾きなどを防ぐことができます。
最近では、地盤の軟弱度合いに関わらず、ベタ基礎を採用している住宅が増えてきました。
建築場所によって、採用している基礎の工法が異なりますので、なぜその工法を採用しているのか?を、現場見学会などで担当者に質問してみましょう。
きっと親切・丁寧に教えてくれるはずですよ。
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