地震に強い建物の形とは?|住まいのお金FP相談室

日本は地震の多い国ですから、住宅を建築する際には耐震性も重要です。
地震に強い住宅を建築する方法として、建物の形そのものをできるだけシンプルにするのも効果的です。
凹凸が多い形ですと、地震のエネルギーが1箇所に集まってしまい、そこから倒壊する恐れがあります。
1階と2階の広さが同じである箱型に近いシンプルな形であれば、地震の揺れが四方に分散されますので耐震性が高くなります。
また、副次的な効果ですが、凹凸が少ないと建築予算を抑えることができる場合があります。
凹凸の多い建物は、真四角の建物に比べて外壁材を貼る面積が多くなり、職人さんの手間もかかります。
材料や手間代は建築予算に跳ね返ってきますので、耐震性の面からも、予算の面からも箱型に近い形がおススメです。
箱型に近い形で、いかにデザインの良いマイホームを建築するか?
住宅建築の際には、設計士さんからいろいろとアドバイを受けると良いでしょう。
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【CFP 真崎 喜雄】
幼少の頃2DKの公団住宅に住んでいたため、マイホームへ強い憧れを持っていました。しかし、初めての住宅購入では失敗・・・その経験から住宅購入者が失敗を未然に防ぎ、満足のいく家づくりのお手伝いをしています。
メディア掲載実績
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茨城県取手市・守谷市・つくばみらい市エリア発行のフリーペーパー「シンヴィング」様より住宅購入相談FPとして取材を受けました。(クリックで拡大します)
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